BUTの会とは?

伊丹現代美術会 BUTの会

1988年(昭和63年)伊丹市公民館企画・主催のもとに鷲見康夫氏を講師に迎えた現代美術講座「新しい絵画―現代美術の見方・描き方」が開かれました。 もともと5月~7月(春の講座)のみの開講だけの予定でしたが、受講生らの要望により同年9月~11月(秋の講座)も開講されることになったのです。 しかしその秋の講座終了後も、まだまだ鷲見康夫氏の話を聞きたいと講座の終了が惜しまれていました。そこで受講生のうちの何人かの希望者により同好会が作られ、 鷲見康夫氏に引き続きご指導をお願し1989年(平成元年)に結成されたのが「伊丹現代美術会」通称BUTの会です。 それから現在に至るまで、そしてこれからも現代美術を発信し続けています。