作品 画歴
第41回 BUT展
2020.09
第40回 BUT展
2019.09
第39回 BUT展
2018.09
第38回 BUT展
2017.09
第38回 BUT展
2017.09
第37回 BUT展
2016.10
第36回 BUT展
2015.11
第36回 BUT展
2015.11
第35回BUT展
2014.09
第35回BUT展
2014.09
第34回BUT展
2013.10
第34回BUT展
2013.10
第33回BUT展
2012.11
第32回BUT展
2011.11
第29回BUT展
2009.11
子供の頃から絵を描くことが好きで、水彩画・油絵を続けていたが、1988年に元具体美術協会の鷲見康夫先生の講座を受け、現代美術の表現のおもしろさ自由さに魅かれ、 それまでの写実的な描写から一転、「自分がこの世に生まれて来なければ描かれなかったような作品を作りなさい。」という師の言葉を胸に、現代美術の世界に突入、 何ごとにもとらわれない自分の感じる事を信じて表現創作している。
伊丹市展・尼崎市展・豊中市展・宝塚市展・川西市展・西宮市展・芦屋市展・兵庫県展・吉原治良賞展・ABCギャラリー展・イタリア ピサアート展等公募展に多数出品し、入選、入賞する。
紙の材質のおもしろさを活かした作品や半透明のあやうい美しさを表現した作品など、材質とぼかしにじみの色合いを基調に表現しています。テーマはいつも自然。人は自然の中に生かされ力を得られ、一体感で癒される。
現代美術をやることによって、現代アートを楽しめるようになったのが嬉しい。開催されているアート展は今や枠にはまらない現代美術がほとんど、作者の発想・創造にワクワクしてみていると脳と心が柔らかくなっていくのがわかる。もっと皆がアート展に足を運んで心を遊ばせればいいなぁと思っている。